毒親に育てられた私と母親の話。【勉強と部活】
毒親に育てられた私と母親の話。【部活】
今回は、中学の時の勉強と部活に対しての母について書いていこうと思います。
私は、勉強が得意ではありませんでした。
そのため、父には勉強ができない分、好きなことを頑張りなと言ってくれました。
私は、頑張れば高校を部活推薦で入れると言われていたため部活を頑張ることにしました。
父はそれでいいと言ってくれていたものの、
母は、勉強も部活もどっちもちゃんとやれとのことでした。
勉強も頑張りましたが、いつも順位は最後から数えた方が早い順位でした。
それを見た母は、
「今すぐ部活をやめろ。」と言いました。
いやだと言っても聞いてはくれず、学校に電話をするといい「やめさせてもらいます」と電話をしていました。
次の日に先生に呼び出され、
本当にやめるのかを聞かれ、やめたくないと言ったら、
母を説得してくれました。
なぜか母は、私がやめたいと言っていたと伝えていました。
家に帰ると母は、
「お前のせいで恥をかいた、恥ずかしい」とずっと言っていました。
いつも、お前のせいで恥をかいただなど、
私のせいにしていました。
部活は続けることは許されましたが、
いつも通り、部活をして帰ってくると文句を言っていました。
きっと勉強ができていても、
部活をして帰りが遅くなることが気に入らず文句をいって
やめさせようとしていたと思います。
母は基本私を褒めてくれることはなく、
部活で成果を出しても褒めることはありませんでした。
ただ、テストの点数がいつもより良かった時は
少しだけ褒めてくれました。
勉強ができる子になって欲しかったみたいです。
この時期は
期待通りの子供に慣れなかった。
もっと自分が勉強できれば褒められることも多かったのかな。
などとよく考えていました。
次回は、高校受験の時のことをかいていきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。