毒親に育てられた私と母親の話。【小学生の時の髪型】
毒親に育てられた私と母親の話。【小学生の時の髪型】
今回は、母が決めていた私の髪型について書いていきます。
前にも書きましたが、
母は私のことをなんでも決めたがっていました。
服装だけでなく、髪型も決められていました。
小1〜小4まではロングでした。
朝、母が髪を結わいてくれていました。
必ず、三つ編みにおでこは丸出しでした。
私は、その髪型がとても嫌いでした。
他の子は、ポニーテール、ツインテールなどで可愛いなと思い、
母に、ポーニーテールをしたいと小4の時に言ったことがあります。
それを言った週末、
「美容室行くよ」と母に言われ長いから少し切るんだなと思い、
美容室に行くことにしました。
すると、私は少しだけ切るのかと思っていたのですが、
母はショートにしてくれと頼んでいました。
ショートにするなんて思っていなかったため驚きました。
母になんでショートにするのかと聞いたら、
「ポニーテールがいいとか言うからムカついた」と言われました。
それから中学に入るまではショートでした。
伸ばしたいと言っても、「乾かすのがめんどくさい、電気代の無駄。」などと適当に理由をつけられて許してもらえず少しでも伸びたら切りに行ってました。
今回は短いですがここまでにします。
次回は、中学生の時に決められたいた髪型について書いていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。