毒親に育てられた私と母親の話。【中学生の時の髪型】
毒親に育てられた私と母親の話。【中学生の時の髪型】
前回は小学生の時の髪型についてでしたが、
今回は中学生の時の髪型の話を書いていきます。
小学生の時は、ロングでしたが途中からショートと母に決められていました。
中学入学する前にも一度ショートにしましたが、
部活を始めたら土日は部活で美容院に行く暇があまりなく、
気がついたらロングになっていました。
いつもそんなに高い位置でないポニーテルで過ごしていましたが、
一度友達に「一緒にお団子にしようよ」と言われて、
友達がお団子にしてくれました。
お団子のまま帰宅して、
お団子にしているわたしを見た母は、
「何、色気づいてるんだ。気持ち悪い。」と言われました。
友達とお揃いなのと伝えると、
「お前と仲良くしてくれる友達なんかいるんだね」「しょうもない友達なんだろうな」などと言われました。
土日で部活が休みの日があり、
髪を切りに行くよと美容室に連れられました。
母はショートでと美容師さんに頼んでいましたが、
私はショートが嫌だったので、せめてショートボブがいいと美容師さんにこっそり伝えました。
ショートボブになった私を母が見てなんでもっと短くできないの?などと文句を言っていましたが、時間がなかったためそのまま帰ることになりました。
時間があったら多分ショートにされていました笑
次の日学校に行くと、
その髪型の方が可愛いよなどと友達からの評判が良く機嫌よく帰宅したところ、
なんでそんなに機嫌が良さそうなのかを母に聞かれ、
髪型を友達に褒められたと言うと、
「気持ち悪い、お世辞に決まってるじゃん」などと言われました。
それ以来、髪型は母の気分で決められていました。
ポニーテール、お団子は基本的にダメで
下の方で2つ結びを指定されていました。
母は私が、誰かに褒められたりするのが気に入らないみたいでした。
私が褒められたりしているのを見たり聞いたりすると、
「気持ち悪い」「調子にのるなよ」などといつも言っていました。
今回はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。