毒親に育てられた私と母親の話。【小学生の時の記憶。】
毒親に育たられた私と母親の話。【小学生の時の記憶。】
小学生の頃のことでよく覚えてることがあります。
学校から帰ってくると毎日のように、
貧しい国で暮らしている子供のドキュメントを見させられていました。
最初の頃はこんな国もあるんだ、私は贅沢な暮らしをしているんだなと思い見ていましたが、
毎日となると私も飽きていました。
ある日、友達と遊ぶ約束をして帰ってきて、
今日は友達と遊ぶ約束をしているからDVDは見れないと母に伝えると、見てから遊びに行けばいいと言われました。
「じゃあ、友達に遅れていくと電話をする」と伝えると
そんなの電話代、時間の無駄だからしなくていいとキレ気味に言われてしまい、
仕方なくDVDを見ていました。
時間が経つにつれて、私は友達に電話していないこともありそわそわしていました。
すると、そわそわしている私を見た母は、急に私を殴りました。
なぜ突然殴られたのかわからず呆然としていたら、
「なぜ殴られたのかを考えろ、答えるまで遊びには行かせない」といわれました。
私はなぜ怒られたのか、なぜ殴られたのかがわからず・・・。
その日は遊びに行くことができませんでした。
次の日、なんで来なかったのか、連絡をしてくれなかったのかを聞かれましたが、なんだか恥ずかしくて言えませんでした。
その日殴られてから、ちょっとしたことで殴られる、蹴られることが多くなりました。
一度殴ってタガが外れたのかもしれません笑
何を言って、何をしたら母に怒られるのかわからないので、毎日ビクビク過ごしていました。
以上が、小学生の時のことです。
他にも小学生の時の出来事はたくさんあるので、
そのうち書いていきます。