毒親に育てられた私と母親の話。【私を監視する母②】
毒親に育てられた私と母親の話。【私を監視する母②】
今回は前回書いた【私を監視する母】の続きを書いていこうと思います。
前回、母が家の2階から私を見ている話を書きましたが、
今回は携帯でのことを話します。
中学3年の時に父に携帯を買ってもらいました。
母は気に食わない様子でした。
家で色々設定をしていると、母がロック番号を指定してきました。
携帯を使っていない時は、母のPCデスクに置くようにとも言われていました。
友達とアドレスを交換し、メールをしていると
私が寝た後にロック解除して全部内容を見ていました。
中学の卒業式の時、クラスの男子ともアドレスを交換しました。
家に帰ると、母が私のアドレス帳を確認し男だとわかったら削除をしていました。
「やめてよ。」というと「男とばっか連絡先交換しやがって、このくそ女」と言われました。
友達だから何もないと言ってもそんなことは信じてもらえずw
まあ女の子としか連絡は取らないだろうと思い、母の好きにさせました。
高校は女子校だったため、男子との関わりはなくそこは安心?していたようであまり携帯を勝手に見ることは減りました。
が、、、、
高1の冬に彼氏ができ、メールをよくしていました。
私が、携帯をよく触っているのを見た母は、また携帯のチェックをし始めました。
彼氏がいると知った母は、「早く別れろ、このあばずれ。」と私に言い、
彼に電話をしようとしていました。
「やめて、勝手にそんなことしないで。」と言っても止まらず・・・
母は、彼に電話をしました。
幸い、彼はバイト中だったためでなかったのが良かったです。
すると母は、「電話に出ないなんて最低な男だな、お前嫌われてるんだね」と楽しそうに笑いながら言いました。
嫌われてると思い込ませ、別れさせようとしたのでしょうかw
私はこれ以上母に干渉されたくなかったため、怒られるとわかっていながらロック番号を変えました。
すぐに母は気がつき、元に戻せ、戻すまで学校には行かせないし携帯も没収と言われてしまったため仕方なしに元に戻しました・・・。
母に見られるのが嫌だった私は彼とのメールは全て削除していました。
別れたと母は思いしばらくは携帯を見たり、何か言ってくることはなくなりました。
長くなりそうなので
一旦ここまでにします。
続きは次回書いていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。