毒親に育てられた私と母親の話。【私を監視する母】
毒親に育てられた私と母親の話。【私を監視する母】
今日は、私を監視している母の話を書いていこうと思います。
母はいつも私のことを監視していました。
私が出かける際は、2階の窓から見えなくなるまでずっと見ていました。
心配だからと母は言いますが、実際は私がちゃんと一人で行くかを見ていました。
私は中学生の時に1つ習い事を始めたのですが、
その際も2階からずっと見ていました。
ある日、習い事に行く時に家の近くで同級生の男の子とばったりあい、話しながら歩いているのを母に見られていました。
私は見られていることに気がついていましたが、別にただの同級生で何もやましいことはないので気にしていませんでした。
ところが母は、私が待ち合わせをしていたと思い込んでいました。
習い事にちゃんと行ったかを習い事先に電話をしていました。
サボると思っていたのでしょう。
習い事が終わり家に帰宅すると母に、
「あの男は誰だ、待ち合わせしていたんだろ、くそ女」と言われました。
「ただ家の近くでたまたま会っただけで、彼とはなんでもない。」
と言ったところ、
「じゃあ電話して本当か証明しろ」と言われましたが、
さすがに迷惑だし嫌だと言いました。
ぐちぐちずっとくそ女など言ってましたが私は面倒なので無視をしました。
高校に入った時も、
バス通学でバス停が家の目の前だったので、毎朝バスに乗るまでを母は見ていました。
帰りも何時のバスに乗るのかを報告をしなければならず、
何時着かを母は見て、その時間になると2階から見ていました。
窓から見ているんじゃなくて外に出てくればいいのにと思っていました。
一度委員会で、帰りが遅くなり先生が家まで送ってくれたことがあったのですが、その時は「あれは誰だ、彼氏か?気持ち悪い」と怒り狂っていました。
「委員会で遅くなったから、先生が送ってくれた」と伝えても、
「見え透いた嘘をつくな、先生が送ってくれるはずがない」とずっと怒っていました。
確認すればいいじゃんと言うと、
明日確認するといい、本当に学校に電話をし確認をしていました。笑
家に帰ると、「本当だったんだね。意味もない質問をしてお前のせいで恥をかいた」と言われました。
勝手に自分が勘違いをしただけなのに・・・。
母が勝手に勘違いをして、
勝手に怒ったり、わざわざ確認をすることがよくありました。
私からしたら迷惑だし、自分の母がこんななのが恥ずかしかったです。
今日はここまで、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。