毒親に育てられた私と母親の話

毒親に育てられた私と母親の話を書いていきます。時系列はバラバラになりますが子供の頃〜18歳で家を出るまでのことが中心。たまに自身の育児関連を書いていきます☺︎

毒親に育てられた私と母親の話。【母のおかしな行動】

毒親に育てられた私と母親の話。【母のおかしな行動】

f:id:dokuoyacii:20200206004731j:plain

 

前回の話以降無理やりDVDを見せられることはなくなりました。

飽きたのでしょう笑

前回の投稿↓

 

dokuoyacii.hateblo.jp

 

 学校から帰ってきて、

普通に友達と遊ぶことができるようになり遊ぶことが多くなりました。

 

遊びに行けることはとても嬉しかったのですが、

ここで母がおかしな行動をします・・・・。

 

 

 

友達の家に行った際、

友達のお母さんがおやつを出してくれました。

お家でお夕飯が食べれなくなるから少しだけね。と言われ

友達と遊びながらお菓子を食べていました。

 

門限が5時のため5時に帰宅し、

母親に今日は何して遊んだよ!など話そうとしたら

いきなり顔を掴まれ、口を開けろと言われ口の臭いを嗅がれました笑

 

謎に臭いを嗅がれ、

「〇〇ちゃんの家でお菓子を食べたな?」と聞かれ、

食べたと伝えたところ、ものすごく怒鳴られました。

 

怒鳴られた内容はびっくりして覚えていません。

 

その日は、お菓子を食べたからという理由で夜ご飯は抜きでした。

 

それ以来、友達の家でお菓子が出されても怒られるからと断っていました。

言わなきゃわからないよと友達に言われても、臭いを嗅がれてバレるので食べませんでした。

 

幼馴染の家に遊びに行った時は、

幼馴染のお母さんが、事前に私の母親におやつあげるね。と伝えてくれていました。

伝えてくれていたところで、家に帰れば怒られるんですけど笑

 

私にお菓子を食べさせなかった理由は、

母親自身が太っているため、私に太って欲しくないからだそうです。

 

でも普通、お菓子を食べたか口の臭いを嗅いで確かめますか???

 

母嫌になった私でも理解できません。

 

 

 

 

 

毒親とは?

 そもそもで毒親って何?

f:id:dokuoyacii:20200206004732j:plain

 

そもそもで 毒親って何?と思う方もいると思います。

なので今回は毒親について書きたいと思います。

 

 

 

毒親について

 

私自身あまり毒親という言葉はあまり知りませんでした。

子供が産まれたあとに、自分の母親は毒親なんだと気がつきました。

 

毒親

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
ナビゲーションに移動検索に移動

毒になる親(どくになるおや、: toxic parents)は、毒親(どくおや)と略し、と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。1989年にスーザン・フォワード(: Susan Forward)が作った言葉である[1]。学術用語ではない。の場合は毒母毒ママ[2]の場合は毒父[3]等と称されている。スーザン・フォワードは「子どもの人生を支配し、子どもに害悪を及ぼす親」を指す言葉として用いた。「毒親」に関する議論は、親の「自己愛」問題が主な共通点であり、自己愛的な親英語版について語られることが多い[4]。主に母親が対象として取り上げられる[4]毒親に育てられたと考える人が、自らを毒親育ちと称することもある。

毒親 - Wikipedia

ウィキペディアでは上記のように記載してありました。

 

父親の場合は毒父という言葉もあるんですね・・・。

父親は普通の人だったのでそんな言葉知りませんでした。

毒親は主に母親が取り上げられていることが多い気がします。

私の場合、外面は過保護な母親だったので毒親なんてわからないです。

そもそもで、毒親は他人からみて毒親とわかるものなのでしょうか・・・。

外面が良い方が多そうなのでわからなさそうな気がします。(私が勝手に思っているだけですが。)

 

毒親に多い特徴 

 次に毒親に多い特徴を見ていきましょう。

 

 

 1つ目:子供を自分の支配下に入れようとする

子供のすることに対し、事細かく注意をして、自分の思い通りにいかないと気が済まない親。

いうことを聞かなかった場合、

『いうこと聞かないとこうだよ』などと言って子供を不安にしたり、過激に叱ったりします。

 

私の母親もそうでした。

私のすること全部、母親の思った通りにいかないと、『ままの言った通りにしないとどうなっても知らないよ。』などと私を不安にさせようとしていました。

 

こういった親は、子供のためと思い、良かれと思ってやっている人が多いです。

 

2つ目:子供を言葉で傷つける

ちょっとしたことで子供を怒鳴ったり脅す汚い言葉を吐く親。

いわゆる罵倒することです。

傷つくようなことを言い子供を傷つけます。

 

私の母親はよく『あんたなんて産まなきゃよかった。』『殺すぞ』などよく言っていました。

小学生の時は傷ついていましたが、しょっちゅう言われるので中学生の頃には聞き流すようにしていました。

産まなきゃよかった。なんて絶対に言っては行けない言葉だと思います。

 

3つ目:兄弟・姉妹と比べる

兄弟・姉妹の誰かが勉強ができたり器用だったりすると比べる親。

接し方が明らかに違ったりします。

 

私の場合は、妹と比べられることはなく近所に住む幼馴染とよく比べられていました。

『〇〇ちゃんは、かわいくて勉強、スポーツもできるのになんであんたは・・・。』と中学卒業までよく言われていました。

 

比べられるのはとても嫌だし、自分に悲観的になります。

 

4つ目:世間体を過剰に気にする。

1つ目に書いた通り、子供を支配下に置きたいので所有物だと思っています。

子供の気持ちよりも、世間体を気にします。

 

世間体を気にして子供のやりたいことなどを無視し、自分の価値観を押しつけます。

 

私の母親も過剰に世間体を気にし、進路などたくさん口をだしてきました。

 

まとめ

 

 

 

以上4つのことをしてしまっている親は毒親に当たる人だと私は思っています。

これプラス暴力が私の母親です。

子供からしたら、傷つきますし悲しいです。

 

私って毒親かも?私の母親って毒親かも?と思った人は、

誰かに相談して見てください。

少し気持ちが楽になって子供と向き合えると思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

毒親に育てられた私と母親の話。【小学生の時の記憶。】

毒親に育たられた私と母親の話。【小学生の時の記憶。】

f:id:dokuoyacii:20200206004731j:plain

 

小学生の頃のことでよく覚えてることがあります。

 

学校から帰ってくると毎日のように、

貧しい国で暮らしている子供のドキュメントを見させられていました。

最初の頃はこんな国もあるんだ、私は贅沢な暮らしをしているんだなと思い見ていましたが、

毎日となると私も飽きていました。

 

 

 

ある日、友達と遊ぶ約束をして帰ってきて、

今日は友達と遊ぶ約束をしているからDVDは見れないと母に伝えると、見てから遊びに行けばいいと言われました。

「じゃあ、友達に遅れていくと電話をする」と伝えると

そんなの電話代、時間の無駄だからしなくていいとキレ気味に言われてしまい、

仕方なくDVDを見ていました。

時間が経つにつれて、私は友達に電話していないこともありそわそわしていました。

 

 

 

 

すると、そわそわしている私を見た母は、急に私を殴りました。

なぜ突然殴られたのかわからず呆然としていたら、

「なぜ殴られたのかを考えろ、答えるまで遊びには行かせない」といわれました。

私はなぜ怒られたのか、なぜ殴られたのかがわからず・・・。

その日は遊びに行くことができませんでした。

 

次の日、なんで来なかったのか、連絡をしてくれなかったのかを聞かれましたが、なんだか恥ずかしくて言えませんでした。

 

その日殴られてから、ちょっとしたことで殴られる、蹴られることが多くなりました。

 

一度殴ってタガが外れたのかもしれません笑

 

何を言って、何をしたら母に怒られるのかわからないので、毎日ビクビク過ごしていました。

 

 

以上が、小学生の時のことです。

 

他にも小学生の時の出来事はたくさんあるので、

そのうち書いていきます。 

 

毒親に育てられた私と母親の話。【母親がおかしいと思った時。】

毒親に育てられた私と母親の話。【母親がおかしいと思った時。】

f:id:dokuoyacii:20200206004730j:plain

母親がおかしい、変だ、怖いと思ったのは3つ下の妹が小学校に上がった時でした。

妹は、小学校に上がってもお漏らしをしてしまう子でした。

お漏らしをしてしまう妹に対し、とてもイライラしていたのが始まりな気がします。

 

妹は毎日のように叱られていて、

ストレスからか叱られると吐くようになりました。

叱られたり、嫌なことがあると吐く、頭痛がひどいらしくそのことに対しても母はイライラしていました。

 

 

 

ある日、父親がこんなにしょっちゅう吐いたり頭痛がするのはおかしいと思い、病院につれていきました。

そこで、妹は自家中毒(周期性嘔吐症)と診断をされ、原因はストレス、不安などでした。

私はその時、妹が周期性嘔吐症になったのは、母親が毎日のように怒鳴ったり叩いたりするからだ。と思いました。

その時、なぜか私は母親に「ママが毎日怒るからじゃない?」と言ったのを覚えています。

それを言った時に、母親にものすごい勢いで怒られたことも覚えています。

それ以来は、妹の周期性嘔吐症のことは触れられず・・・・。

 

その診断を受けてから、母は妹に怒ることができず

イライラしたら私に当たるようになりました。

 

この日から母親がおかしい、変、怖いなどの感情を抱くようになりました。

 

 

 

 

はじめまして。

はじめまして。

初めての投稿なのでまずは自己紹介からしていきます☺︎

 

 

 

名前:ちぃ

年齢:25歳

夫と5歳の長男、3歳の長女と4人暮らしをしています。

 

このブログでは、私が子供の頃〜18歳で家を出るまでの家庭での話を書いていきます。

 

毒親に育てられた私と母親の話とタイトルにありますが、

私は毒親(母親)に育てられました。

 

 

 

書いていこうと思ったきっかけは、私自身現在子育てをしていて、

子供と接している時に、自分が子供の時に母親にされていたことを思い出しました。

自分は母親みたいにはならないと思っていながらも自分もしてしまうんじゃないかと思い、されていたことを自分もしないよう記録していこうと思ったと同時に、

毒親は自分がしていることがわかっていないんじゃないか、

毒親に育てられている子供の手助けになれたらいいなと思い書くことにしました。

 

あまり文を書くことが得意ではないので、

読みにくいとは思いますがよろしくお願いします。