毒親に育てられた私と母親の話。【小4の時の担任の先生③】
毒親に育てられた私と母親の話。【小4の時の担任の先生③】
今回も前回の続きの小4の時の担任の話を書いていきます。
前回、髪を引っ張り引きずられわたしをどこかに連れていこうとした先生は、
「俺がおかしいとか思ってるんだろ、おかしいと思ってるなら今から校長室に言って話してこいよ。」と言われ校長室の前まで連れて行かれました。
校長室のドアを開けて、言おうと思ったら
校長先生はおらず、振り返ると担任はクスクス笑っていました。
「校長がいるところにお前を連れていくはずないだろ、バカか。」
などと言われました。
また髪を引っ張られ教室に連れ戻されると、
「今日のことを両親に言ったらどうなっても知らない、言うなよ」
と言われその日は帰されました。
いつもより帰宅時間が遅かったので
母は機嫌が悪くなっていました。
他にも機嫌が悪くなる原因があったらしく、
その日は、何か悪いことをしていなくても母は私に暴力をふるってきました。
小4の時の私は、
家にも学校にも居場所がありませんでした。
学校では、担任からの嫌がらせや暴力はエスカレートしていきました。
そのことはまた書いていこうと思います。
こんな状況なので家にも居たくない、学校にも行きたくないと
毎日思っていました。
一度だけ学校に行った後、具合が悪いといい早退をしたことがあります。
家には誰もいない、鍵を持っているからと嘘を保健の先生にいい、
帰宅をしたら、学校に電話をすることを条件で帰ることになりました。
次回はこのことを書いていきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。