毒親の育てられた私と母親の話。【私への嫌がらせ】
毒親に育てられた私と母親の話。【教科書と宿題】
今日は小学生の時に母にされた私への嫌がらせを書いていきます。
母からの嫌がらせは小学4年生の時に少しずつ始まりました。
最初の頃は、自由帳を破られることからでした。
私は絵を書くことが好きで自由帳にたくさん絵を描いていました。
友達に上手だね!!と言われ嬉しかったので家に帰り母に見せました。
当然興味はなく、その時は「ふーん」といわれ終わったのですが、
しばらくして機嫌が悪かったのか、私の目の前で自由帳を破かれました。
普通にショックでした・・・。
それ以降は絵を見せることはなくなりました。
自由帳の次にやられたのは、出された宿題のプリントでした。
宿題を終わらせ、ランドセルにしまったはずのプリントがゴミ箱にグッシャグシャになって入っていました。
妹がやったのかと思い、捨てたかを聞くと
「ままがさっきランドセル見てたよ。」と言われました。
母にこのプリント宿題だから捨てないでと言ったら、また自由帳と同じように目の前で破かれました。
まさか宿題を破かれるとは思わなくて驚きました。
次の日、宿題を提出する際に先生に破かれたとは言えず、
忘れたことにしました。
その時の担任は、最悪な先生でした。
忘れたと伝えると、髪を引っ張り私を教室の外に出しました。
この担任のことは一生忘れません。
担任についてはまた今度書いていきます。
宿題の次は、ノート、教科書と破かれました。
私の反応が面白かったんでしょうか・・・。
母は楽しそうでした。
機嫌が悪くなるを私のものを壊したりするようになり、
絶対に壊されたくないものなどは、妹のところに隠させてもらっていました。
教科書やノートは破かれたくないため、学校に置いていくようになりました。
置き勉は禁止されていたため、いつも先生に怒られていました笑
その時は、先生に家でのことを相談できませんでした。
私は今でも母が何をしたかったのか、
嫌がらせをしてなんの意味があるかがわかりません。
今日はここまで。
最後まで読んでくださりありがとうございました。