毒親に育てられた私と母親の話。【小4の時の担任の先生①】
毒親に育てられた私と母親の話。【小4の時の担任の先生①】
前回は高校受験の話だったのですが、
今回は溯って、小4の時の担任について書いていこうと思います。
前にも書いたのですが、私は小4ぐらいの時に母の嫌がらせで、
宿題、ノート、教科書を破られたりしていました。
そのことについて、毎日のように忘れ物をしていると思われたくなくて、
一度担任に相談をしたことがあります。
先生に相談をしてすぐ、
「お前のお母さんがそんなことするはずないだろ、嘘をつくな。」と言われてしまいました。
さらに、先生は私がこういっていると母に電話をされ、
母を学校に呼び出しました。
その日の放課後に、母は学校にきました。
教室に入ってきた時は、普通だったのですが
母は先生に見えないように睨んできました。
あの時の表情は忘れません。
私が母に教科書とかを破かれるといっていたことを
母に担任が言うと、
母は、「そんなことしません、この子が自分でやったか、妹との喧嘩でやられたんだと思います。」と平気で嘘をつきました。
担任は母の言うことを信じ、
その日はすぐに帰れましたが、母と一緒に帰ることが恐怖でした。
母は帰宅途中にブツブツ何か言っていましたが、
聞き取れませんでした。
家に帰ると母は、
「先生にチクるなんて頭どうかしているんじゃないか。
2度と呼び出されるようなこと、余計なことを言うな。」と言われました。
母は、その日はあまり怒らず暴力は振るってきませんでした。
問題は次の日、学校での出来事でした。
続きは、また次回書いていこうと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。