毒親に育てられた私と母親の話。【母の決めたルール】
毒親に育てられた私と母親の話。【母の決めたルール】
今回は母に決められていた謎のルールについて書いていこうと思います。
母はなんでも私のすることを決めたがっていました。
見ていい番組とダメな番組があり、基準がいまいちよくわかりませんでした。
低学年の頃から歌番組を見ることが禁止されていて、
高学年になるとドラマを見ることも禁止されていました。
アニメは、土日にやっているもの、ジャンプ系は見ても良いことになっていました。
見てはいけない番組が多いせいで、友達との会話にはなかなか入っていけませんでした。
食事の際も、10分以内に食べ終わらないとそれ以降は食べてはいけない、食事をしている時はスープなど汁物以外の水分はとってはいけないというルールもありました。
子供が食事をするのに、10分はとても短く食べきれないことが多く、飲み物を飲んではいけないことも結構しんどかったです。
でもたまに、時間を過ぎても全部食べないといけない日がありました。
大抵、私の嫌いなものが入っている時です。
高学年になり、10分以内に食べ切れるようになり食事中に怒られることは減りました。
あとは、生理が来たことを毎月報告しなければなりませんでした。
母に報告をしないとなんで隠してるんだ。とよく怒られていました。
生理不順だったため、遅れたり来ない月もあったのですが、
遅れたり、来なかった時は妊娠を疑われていました笑
これは高校2年ごろまで続きました。
他にも細かいルールはたくさんありました。
母の謎のルールは私だけに言い、妹はそこまで言っていることはありませんでした。
なんで私だけなんだろうと不思議でした。
今日はここまで、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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