毒親に育てられた私と母親の話。【誕生日①】
毒親に育てられた私と母親の話。【誕生日①】
今回は、子供の自分の誕生日の時のことを書いていきます。
子供の時、誕生日を母親に祝ってもらった記憶が、
小3ごろからありません。
祖母の家で誕生日を祝ってもらった際に、
具合が悪かったのですが、
祝ってもらっているのに具合が悪いとは言えずに過ごしていました。
具合が悪かったけど、楽しかったことは覚えています。
誕生日ケーキは、私の好きなチーズケーキでした。
食欲はあったため普通に食べましたが、
帰りにものすごく気持ちが悪くなってしまいました。
母に言うと怒られそうだなと思い、父に伝えましたが、
父はどうしたらいいのかわからず、母に伝えてしまいました。
それを聞いた母はイライラしながら、「なんでもっと早く言わないんだ、具合が悪いのにケーキなんか食うから悪いんだ。」と怒られました。
気持ち悪く吐きそうな中、
早く帰りたいからと無理やり電車に乗せられずっと吐くのを我慢していました。
最寄り駅に着き、
トイレで吐いてきたら?と父に言われトイレに行き吐きました。
母がドアの前で待っていて、
出てきた瞬間、「せっかくばあちゃんが用意してくれたのにもったいない、最低だね」と言われました。
このこと以来、誕生日を祝ってもらったことがありません。
このこと以降のことは次回書いて行きます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。